チリにおけるマスクの普及促進

2020年3月、中国でのコロナウイルスの感染拡大は沈静化した。当社は、コロナウイルスの感染拡大に対する対策を十分に講じながら、お客様の通常の業務を確保するために、コロナウイルスの感染拡大による作業の遅れを補うために、積極的に作業と生産を再開しました。

同時に、私たちは外国パートナーを積極的にサポートし、彼らが適切に保護できるようマスクを提供しました。4月7日、チリで防疫医療物資が緊急に必要とされているというニュースを私たちは受け取りました。そのため、チリ空軍は4月11日に必要な防疫医療物資を届けるために飛行機を中国に派遣し、物資がチリに到着する必要がありました。 10日までにチリ大使館へ。

当社は、10年間にわたりチリの鉱山にスラリーポンプとチタンケミカルポンプを供給してきました。そこで、当社とチリ在住の中国人友人は、2万枚以上の使い捨てサージカルマスクをチリに寄付することを決定しました。そこで私たちは率先してマスクメーカーに連絡しましたが、工場の注文はすべていっぱいで、最終的にはマスクを作るために残業することに同意した工場があり、翌朝それを受け取る必要がありました。そこで当社のポール・チャオとゼン氏は、当社から200キロ離れたマスク工場まで車で向かい、その後300キロ離れた北京のチリ大使館にマスクを届けました。最終的に、20,000 枚以上のマスクが安全かつタイムリーにチリ大使館に届けられ、私たちはわずかながらの支援を提供しました。

当社は、この期間中、お客様への商品および技術コンサルティングサービスのタイムリーな供給を保証することをお約束します。お客様に防疫資材が不足している場合は、弊社も対応させていただきます。皆様がコロナウイルスから遠ざかり、健康を維持されることを願っています。コロナウイルスが一日も早く終息し、すべてが通常通りに戻ることを願っています。

チリ代表のダメイ・キングメックポンプスタッフとマスク

チリ大使(左)とチリ政治部長(右)、そしてダメイ・キングメック・ポンプのゼン氏との集合写真

寄付証明書を持ったチリ大使(左)とダメイ・キングメック・ポンプのポール・チャオ氏(右)の集合写真

寄付証明書と寄付されたマスクを持ったチリ大使(右)とダメイ・キングメック・ポンプのポール・チャオ氏(左)の集合写真


投稿時間: 2020 年 7 月 11 日